避妊薬は避妊以外にもさまざまな効果があります。女性ホルモンをコントロールすることで更年期障害を軽減できたり、肌荒れなどが改善されたり、生理周期が整ったり、生理痛が軽くなるなど、ピルのメリットはいっぱいあるんです。

避妊薬のメリットはいっぱい!

避妊薬が服用出来ないタイプ

女性の避妊薬であるピルは、2つの女性ホルモン「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」が含まれており、脳下垂体に働きかけて排卵を抑制することができます。
子宮内膜を変化させて受精卵を着床しにくくし、子宮頚管の粘液の変化をさせて精子を子宮に入り難くするため避妊する効果があるというわけです。
避妊薬を服用することによって避妊だけではなく生理不順を改善したり、月経困難症の軽減、子宮内膜症の治療効果のほか、子宮がんの発症リスクを低下させたり、女性ホルモンによってニキビの改善などを期待することができます。
正しく服用すればほぼ100%の避妊効果を期待でき、服用を止めれば妊娠することができるようになると女性の手で妊娠をコントロールすることもできる避妊方法です。
しかし、体質によって避妊薬が服用できないタイプの人もいます。
服用してはいけない人としては、以前服用してみて過敏症を起こしてしまったことがある人、35歳以上で1日15本以上のタバコを喫煙している、妊娠中または妊娠している可能性がある、思春期前の人などは服用をしてはいけないとされています。
また、慎重に服用しなくてはならない人もおり、40歳以上の人で乳がんの家族歴のある場合や肥満、高血圧、糖尿病あるいはその疑いがある人、肝機能障害や心臓、腎臓に疾患があるまたは以前かかったことがある人、喫煙者や医師の治療を受けている場合などは慎重に服用していく必要があります。
タバコを吸う週間がある場合避妊薬を服用すると、血栓症や心筋梗塞のリスクが高まってしまうという危険性があるため、ピルの服用を考えている喫煙者は禁煙することが無難となります。
避妊薬を処方してもらうには、医師の処方が必要です。

避妊薬のメリットについて